うつ病になっていなかったら

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ふとした夜に

こんにちは、AKです。

もし自分がうつ病になってなかったらどうだっただろう。。。

と、他愛もないことを考えてみました。

たぶん、あのまま会社務めをし、今日のような金曜日には有休を取ってプレミアムフラ

イデーだ!と、言いながら仲間と飲んでいたと思います。

そして、テレビで見るうつの人の事を 「えー?ほんとぉ???」と、半信半疑で見てい

たと思うし具合が悪いと言って 朝の遅刻の多い同僚を「だらしないなぁ」と思っていた

と思います。

毎回の遅刻や、居眠り 仕事が進まない人を見て それに理由があるなんて事考えもしな

かったと思います。

私は、右足の太ももが上がりにくくて少しだけ不自由です。でも、外から見てもほぼわ

かりません。足が前に出やすくヒールも履いているので尚更気がつきません。

ある日のバスの中での事です

私は座りたいので一番最初に並んで必ず座れるバスに乗ります。

バスが出発してすぐ ふと後ろを見ると

足にギブズで松葉杖を二本ついてカバンをたすき掛けにしているサラリーマンの人が立

っていました。唖然としました。

コントのように明らかに骨折丸出しの人がいても 後ろの席の人は 何もないように座っ

ているのです。

私は、その人のところに近づいて 「座りませんか?」と言ってみました。そしたら案の

定「大丈夫ですから」と断ってきました。

後ろの人達もたぶんこのやり取りがあったのだと思います。

でも、変な負けず嫌いが私の口を動かします(笑)

私「いやぁ?でも、その格好で立ってるのはきついでしょ。」

サラリーマン「まぁ、でも大分慣れたんで大丈夫ですよ」

私「まぁまぁ そう言わずに これも何かの縁ですから せっかくだし座ってみたら?」

サラリーマン「本当にいいんですか?」

私「本当ですよ(笑)丁度優先席だし。もし今度私が足折った時は譲ってくださいね。

貸し1ですから(笑)」

で、無事に座ったサラリーマンの方にカバンを代わりに持ってもらって 「足どうしちゃ

ったんですか?!」と、降りるまでお話し相手になってもらいました。

足が悪くなったから バスの揺れが大変なのがよくわかるようになったから誰かに譲る行

為も積極的になれたし、うつ病になったから その後の職場でも 一見おかしな行動だっ

たり 言動に敏感になりました。薬のせいで眠気がくる事や、月曜日に体調を崩す人

仕事の効率が悪い人、あまり自分の事を話さない人

みんな、理由があってそれは聞いてみないとわからない事。

ただ、怠けてたりしてるんじゃなき人も沢山いる事に気づけました。

もし、うつ病になってなかったら。。。

そんないろんな小さな事に気がつかず 考えもせず イヤイヤ病とか怠け病と決めつけて

いたと思います。

まくらが頭から離れない!

そんな事 普通は信じられませんよね(笑)

自分がうつになった事には

きっと何か意味がある。

そう思って こうやってコラムっぽいものをを書いているのかもしれません。

うつになった事が悪い事ばかりじゃなかったと少しでも思えるようになる人が増えれば

いいなぁ。

読んでみて気持ちが軽くなる人が増えるといいなぁ。

そんな風に願ってます。